舞−HIMEの静なつやら、ネギまのこのせつやらのイラストをちょくちょく描いてます。
ヤマタノオロチ?
2007年05月18日 (金) | 編集 |
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ベンベンベベン♪ベンべべン♪

〜日本神話〜

「キヨヒメノオロチ」Ver.序章編


ある日スサノオノナツキ(以下ナツキ)は出雲の国に出向いていた。

「いい天気だな…」

空を見上げると、光が若葉の隙間から降り注いでくる。
目を射てくる光に思わず目を細めながら、歩を進める。
周りにはただただ緑の木々が広がるばかりで、静謐な空間が永遠に横たわっている。
聞こえてくる音は時たま聞こえる鳥の鳴き声と、己の足音のみだった。

サク…サク…サク…

足首と同じ程度まで育っている下草を踏みしめる。

サク…サク…サク………

「ん?」

ナツキの耳に違和感のある音が聞こえた。
自分の足音ではなく、鳥の声でもないかすかな音が。
ナツキは音の聞こえた方向へ足を向けた。

進めば進むほど大きくなってくる音は、聞いているだけで悲しみをそそる音…泣き声だった。

やがてナツキは一軒の屋敷にたどり着く。
泣き声はその中から聞こえてくる。
気になったナツキはその屋敷を訪ねてみることにした。

扉を叩き声をかけると中から目が赤くなった一人の老人が出てきた。
憔悴したその様子に微かに眉ねを寄せる。

「どなた様でしょうか…」

老人がかすれる声でナツキに問う。

「…いや、私は旅の者なのだがたまたま近くを通りかかったら泣き声が聞こえてな、気になったんだ…。良かったら訳を聞かせてはくれまいか」

老人をいたわる様に優しさを含む声をかける。
その言葉を聞いた老人の目に見る見る大粒の涙がたまっていく。

「…気を使っていただきありがとうございます。これも何かの縁でしょうか…訳をお話しします。お疲れでしょう…どうぞ中へ」

ナツキは家の中へと招かれた。

―――――――――――――――

「実は私には8人の娘がおります。…いや、おりました、というべきでしょう…。今ではたった一人の娘しかおりませんから。後の7人の娘たちは川の上流に住むキヨヒメノオロチという恐ろしい怪物に…食べられてしまいました。一年に一づつ…。そして…残った最後の娘もとうとう
食べられてしまう時が来てしまったので、泣いていたのでございます」

老人が苦しげに事情を説明するのを、ナツキは目をつぶって聞いていた。
屋敷のなかに招きいれられ、老人より聞いた事情にナツキは何とかしてやりたいと思い始めていた。

自分だったら…いや、自分以外の誰がオロチを倒せるだろう。
その為の知識も、力も持っているのだから。

「ご老人、安心して欲しい。私は舞姫の力を持つスサノオノナツキと言う者だ。私がそのキヨヒメノオロチを倒して見せよう」

力強く言い切ったナツキに老人が目を丸くする。
しかし、すぐに自嘲気味に笑った。

「いや…いかに貴方様といえど倒すのは難しゅうございます。オロチはとても大きく、その力は山をも突き崩すのです…」

全てをあきらめたような声で淡々と語る老人。

「いや、私にいい考えがある。オロチは酒好きだと聞いている。これから急いで強い酒を用意し、オロチに飲ませ、酔いつぶれた所を私がこの銀犬剣(デュランのつるぎ)で倒して見せる」

その言葉を聞き老人の目に再び涙がたまり始める。

「あぁ、あぁ、有難い…。本当にありがとうございます…!では早速酒の用意を致します。…あぁその前に娘を紹介しておりませんでしたね。シズル!シズルナダヒメ!」

老人が奥に向かって声をかける。
しばらくすると奥から足音が聞こえてきた。

そして現れた娘の姿を見てナツキは心臓が高鳴った。
伏し目がちな瞳は赤く潤い、亜麻色の髪は結び上げられている。
不安そうな表情を浮かべているものの、彼女自身のその輝きにはなんら曇りを感じさせなかった。
楚々とした振る舞いに自然と目が行く。

そう、ナツキは――――一瞬で心が奪われたのだ。


「…と言う訳でこちらがオロチ退治を引き受けてくださったスサノオノナツキ様だ。ナツキ様、この子が私の娘のシズルナダヒメと申します」

「よろしゅうに、ナツキ様」

老人とシズルナダヒメ(以下シズル)に声をかけられナツキは我に帰った。
どうやら老人が一通り説明をする間、ずっとシズルに見とれ続けていたようだ。
その事実に気付きナツキは慌てて答える。

「い、いや…本当に安心して欲しい!私が必ずオロチを退治して見せるから!」

真っ赤になって勢いよくシズルに向かって話すナツキ。
その様子がおかしかったのか、それともナツキの言葉に本当に安心したのか…
ふわりと、花がほころぶような笑顔を浮かべたシズルにナツキは再びみとれたのだった。


(続く?)



はははっははははっはっははっはは!!!!
もう意味わかんねぇぇぇぇ!!
最初はなんとなく清姫ってオロチっぽいなぁ。
ならなつきはスサノオノミコトで、静留がヒメ様だよなぁとか妄想して絵を書いてみたんですよね。

そしたらなんかこんな文も書いてました(え?)

絵も下手だけど文はもっとヤヴァイからな…。
あ、あと設定とか名前とかはものっそ適当に決めました!
ていうか銀犬でデュランとか普通(ていうか絶対)よめませんよね。

続きは…気が向いたら書きます。
ていうかむしろ誰か書いて!?
自分、文書くのマジ苦手なんですよ〜。・゚・(ノД`)・゚・。
このネタ使ってくれてかまいませんので誰かちゃんと書いて〜。・゚・(ノД`)・゚・。